TAMON(タモン)英会話スクール

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広島県東広島市西条本町13-11 アーバンライフI 4F

工学部院生 K.Mさん

日記で英会話力が、Topicで理論的な英文作成能力が身に付く

 

始めたきっかけは?

担当の先生(Richard)に「日記を書いてみると、TOEICの練習になるよ。」と言われて始めました。また日記のほかに、topicをもらって英作文を行っています。これは毎回topicが与えられて、そのtopicに自分の考えを答えると言うものです。Topicの英作文を始めたきっかけは、日記に書く話題が無い時にRichardに相談したら、topicをもらったのがきっかけです。

 
継続期間は?

最近は日記とtopicの英作文をそれぞれ2週間に一回のペースで行っています。日記と英作文をノートに書いて先生に提出して、次の週のclassの時に添削してもらったノートとtopicをもらって、その次の週にまた日記とtopicの英作文を書いています。

classがある日に書いている事が多いです。本当は早めに日記を書いて、日記を提出する前にもう一度、自分が書いた日記や英作文を見直して間違っていないか確認してから提出する方がいいと思います。見直しを行わずに日記を提出すると、ちゃんと書いているつもりでも意外にスペルミスをしています。また英作文などでは、見直しをすると、自分が書いていたものよりもさらにいいideaが浮かんで書き直したりする事もあります。
日記や英作文を書くときは、出来るだけ辞書は引かずに書くようにしています。浮かんできた日本語をどうやって英語にするかを考えることで、英語の力が付くと思ってそうしています。どうしても分からない時は、アルクの英辞郎(オンライン辞書です)を使っています。アルクの英辞郎は単語だけではなくて、その単語を使った文章もたくさん出てくるので、どういうときにその単語が使われているのか分かりやすいです。
書く量は、日記・英作文ともにノート1ページを目安に書いています。

 

 
良かったことは何ですか?

Classの時にいつも”How’s going?”と聞かれます。TAMONに通い始めた時は「そんな面白い事なんて毎週ないよ」と思いながら、先週あった出来事を話すのに苦労していました。けど日記を書き始めてからは、日記を書く際に事前に先週あった出来事を考えてくるので、”How’s going?”と聞かれてもパッと答える事ができるようになりました。しかも、日記は日常会話に近い話題について書けるので、英会話の練習にはぴったりだと思います。
Topicに対する英作文は、日記とは異なって、論理的な英文を書く練習になります。英会話では、思いついた事を話しているだけなので、なかなか理論的に英文を考える機会が無いと思うのですが、この英作文を書くことで英語を理論的に考える機会が増えると思います。また、英作文はTOEICの練習にもなると思います。TOEICでは英会話の問題も含まれますが、商品の説明や、スピーチなど論理的な英語に近い問題も含まれます。英作文はそういった問題の対策にもなると思います。
また、日記と英作文の両方に言える事ですが、先生が丁寧に添削してくれるので、自分の理解が不十分だった所が分かります。自分が書いた日記や英作文を見直してみると、前置詞の使い方で間違っている事が多いです。自分が不得意な分野が見つかれば、TOEICの勉強を行う際に便利だと思います。先生もこういう風に丁寧に添削してくれるので、次もまた日記を書こうというモチベーションにもなります。日記と英作文の両方を書くことで、英語に触れる機会も自然と増えます。